嬉しい、という気持ちの覚え書き 2

syrup16gの『Hurt』を聴いた。

手にするまでの興奮やら
手にした時の感動やらは書くまでもなく。

予約するときに「新譜」の文字とか見て、
いちいち、ああ再結成なんだなあとか、
現在進行形のバンドなんだなあって思って感動してた。

私は評論家ではないから音楽的な云々は置いておくとして
個人的に感じた事をいくつか。

新譜を最初に通して聴いて思った事。

瑞々しいな

だった。

初々しいでもなく、
若々しいでもなく、
生々しいでもなく
なんだかとても「瑞々しいな」って思った。


歌詞は空白の6年分の日記のような手紙のような。
むきだしの言葉で、
こんな言い回しで表現きるのは
やっぱりこの人だけだよなって思う。

曲名だけを先に知った時はちょっと「お?」だったけど
曲聴いたら「ああ、そうだなこのタイトルだな」って納得した。

曲調は全体的に80年代ぽい?
初めて聴いたとき私の思春期の頃よりもっと前の懐かしさがあったから。

アルバム『Mouth To Mouse』を初めて聴いたときの感覚にも近かったなあ。
交互に聴いてみたらだいぶ違うけど。全体のバランスとかかな。
声はすっきりしてるというか憑き物が取れた感じというか
今の方が聴きやすいし、気のせいか優しい声だと思う。

関係ないけど宇宙遊泳の間奏でメリモの台詞言いたくなるの私だけか?
あと、「ゆびきりをしたのは」の“勇気を使いたいんだろ”が
脳内で“You、気を遣いたいんだろ?”に変換されてしまう。

それにしても音楽の幅が広いのな。
11曲全部はっきりと色が違うってわりと凄い事だと思う。
(どんだけ才能隠してんのよねえ)



「生きているよりマシさ」



死ねとも生きろとも死にたいとも生きたいとも言ってなくて
死んでいる方が生きているより“マシ”ってさ
相変わらず絶望の先の希望を感じさせてくれるから
このバンドの音をこの先も信じていられるだろうなって思う。
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by e_cocoro | 2014-08-27 15:54 | syrup16g


音楽と日々の雑記録。やっと更新する気になったかも。               


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